あなたはむし歯に悩まされていませんか?

私たちの口内にある歯は「永久歯」。ONE PIECEのアーロンと違い、万が一抜くことになれば二度と生えてこない大切な歯です。

朝、昼、晩。
毎日面倒臭い歯磨きをしなければなりませんが、つけている歯磨き粉は本当にそれで大丈夫ですか?

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フッ素配合でないとむし歯予防ができない?

日本より進んでいるといわれる米国のオーラルケア業界では、「フッ素化合」の歯磨き粉でないとむし歯予防効果は認められないという研究者が増えているそうです。

「歯磨きで虫歯を防ぐという考えは誤りだと証明することが非常に重要です。フッ素は必要不可欠なのです
(英国歯科医師会科学顧問兼バーミンガム大学歯学部教授のダミアン・ウォームズリー氏)

「大きな科学的根拠があるにもかかわらず、歯磨き粉はどれも同じだし、歯ブラシや歯間清掃器具で効果的に歯の清掃を行っていれば虫歯を予防できると信じている消費者が増加しています」
(P&Gでオーラル・ケア・ディレクターを務める歯科医師のJ・レスリー・ウィンストン氏)

フッ素なしの歯磨き粉、虫歯予防効果ないと専門家

フッ素が歯を強くするメカニズム

岡山協立病院によると、フッ素のむし歯予防効果のポイントは以下の3つです。

  1. 耐酸性
    フッ素が歯に定着することで、歯質が強化され酸に強くなる
  2. 再石灰化の促進
    唾液内のカルシウムやリン酸を歯につけることで、初期のむし歯は治ることもある
  3. 抗菌・抗酵素作用
    むし歯菌の出す酵素により酸がつくられるのをブロックする

参考:http://www.okayama-kyoritsu.jp/shika/toku/husso_zen.html

歯そのものを丈夫にする効果と、むし歯菌が働きづらくするため口内環境を整える効果があるということですね。

日本で1500ppmのフッ素配合が承認

フッ素の効果が認められているのにも関わらず、これまで日本での「歯磨き粉におけるフッ素の濃度」は最大1000ppmと定められていました。

(それを超える製品は承認が下りなかった)

国内で「フッ素配合の基準をあげてくれ」という声があり、ようやく2017年3月、厚生労働大臣により最大1500ppmのフッ素配合の製品が認められます。

理由は「フッ化物濃度の範囲を広げることで、むし歯が気になる人の健康増進にとって有益」だと判断したため。

1500ppmという上限は国際基準(ISO)と同じであり、ようやく日本の歯磨き粉が世界基準に追いついたと話題になりました。

[chat face=”KAZUTOICONFIRST.jpeg” name=”カズト” align=”left” border=”gray” bg=”none” style=”maru”]新基準にあわせて新商品がたくさん出ています。

最近オーラルケアを意識しはじめたので、私も歯磨き粉類を見直してみました


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今回は、私がオーラルケアグッズを見直した際に購入した歯磨き粉をご紹介します。

クリニカ アドバンテージ コートジェル

まずはこれ。LIONのクリニカ アドバンテージ コードジェルです。

[chat face=”KAZUTOICONFIRST.jpeg” name=”カズト” align=”left” border=”gray” bg=”none” style=”maru”]「就寝中に歯を強くする」のキャッチコピーにつられて購入しました[/chat]

フッ素濃度は1450ppm配合と、新基準にあわせて濃度を高めてきたLIONの新製品です。「予防歯科」に大切なポイント(フッ素を残す・菌を増やさない・歯垢除去)をこの1本で実践できるとのこと。

※6歳以下の子どもには使用を控えるように注意書きがあります。

クリニカ アドバンテージ コートジェルの使用感

これまで使ってきたいわゆる普通の歯磨き粉と違い、ジェル状なので泡立ちがほとんどありません。磨くというより、ジェルを塗り込むようなイメージです。

味は軽いミント味で、ほんのり香る程度。ゴシゴシ磨いて汚れを落とすよりかは、優しくマッサージするように磨くほうが良いとのことなので、時間をかけて磨いています。

右上奥歯の気になっていた箇所の痛みがひいたことと、磨いた後のスッキリ感が気に入っています。フッ素配合によるコーティング効果は長期使用しないとまだわかりません。

フッ素ジェルに共通する注意点に、「すすぎすぎがNG」であることがあげられます。

フッ素を長く保つために、すすぎは1回のみ、それも少しの水ですすぐことをおすすめします。しっかりとすすぎたい人にとってはここが難点かもしれません。

LION Check-Up(チェックアップ)

コートジェルと合わせて購入したLION Check-Upも、1450ppmの高濃度フッ素配合歯磨き粉です。

コートジェルが小さめだったので、大容量のフッ素コーティング剤も買っておこうと思いこっちも購入してみましたが、用途は同じなのでどちらか片方で良いと思います。

LION Check-Up(チェックアップ)の使用感

使用感はコートジェルとほぼ同じ、と言いたいところが、個人的にはCheck-Upよりもコートジェルのほうが口の中のすっきり感が強いです。

ただし、Check-Upは容量が多く大きめなので、安く買えるならこっちもアリだと思います。

フッ素をコーティングする目的で使うので、濃度が同じ1450ppmであればコートジェルとCheck-Upはどちらを選んでも問題ありません。

コンクール Concool リペリオ

続いては歯ではなく「歯肉、歯ぐき」の組織の回復を助けるケアグッズです。

歯ぐきが腫れている人、歯磨きすると歯ぐきから血が出る人などに向いているとのこと。

Twitterでおすすめしていただいたので購入してみました。

コンクール Concool リペリオの使用感

ようやく届いたばかりなのでまだ効果は実感できていませんが、リペリオもコートジェルと同じく「泡立ち少なく、マッサージのように磨く」製品です。

寝る前にはコートジェル、朝起きてからの歯磨きと食事の合間にはリペリオも併用して使うことにしました。

むし歯以上に日本国民に浸透して”しまって”いる「歯周病」の予防に最適で、歯科医もこれを勧めることが多いみたいです。

最後に

[box03 title=”まとめ”]
  • フッ素の新基準が1,000ppm→1,500ppmへ
  • フッ素の効果でむし歯予防
    軽いむし歯は治るといわれる
  • リペリオは歯肉の再生が目的
  • どれも1,000円以内で買える[/box03]

今回、3種類の歯磨き剤を購入してみました。

オーラルケアとしての効果が実感できるのは長期使用後だと思うので、これからも毎日使用して経過を見ていきます。

「歯」について考える機会はさほどありませんが、毎日使うのに一度失えば戻ってこない大切なものですので、これを機にオーラルケアグッズを見直してみてはいかがでしょうか。

以上、最近購入したフッ素配合歯磨き粉(+リペリオ)の紹介でした。

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